私が人工授精から体外受精にステップアップした理由

ご無沙汰しております!!
かなりお久しぶりの投稿になってしまいました^^;

1つ前の記事は、子授け祈願で有名な『笠森観音』へ行った記事を書いていましたが、それが去年の夏のこと。。。(あれから、もう半年以上も経つのねーーー)

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実はこの数ヶ月後、本当にありがたいことに無事に2人目を授かることができました^^
現在、妊娠中の身でございます。出産は5月頃の予定です。

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人工授精から体外受精へ

笠森様へ祈願した後も、現実をしっかり見つめて(?)、不妊治療は継続していました。

春に娘の2歳の誕生日が過ぎたころ、沸々の胸の内から沸きあがってくるような感情を感じました。

なぜかというと、2人目の不妊治療を始めたのが、娘の1歳の誕生日の頃。

ほぼ毎月のように人工授精を繰り返し、結果は出ないまま。
この1年間で、人工授精をやった回数も10回を超えていました。

最近は、人工授精3回やったらステップアップしてる人が多いよね?
1人目の時は人工授精で授かれたからって、その期待にすがりすぎではないか?

10回以上もチャレンジして、人工授精とは言えどもお金は泡のように消えていって・・・。

何やってるんだろーーーー、私!!!???

ある日、何かとてつもなく虚しくなりました。
そして、やっとステップアップしようという気持ちになりました。

体外受精へステップアップした理由

人工授精から体外受精にステップアップする時、私にとってはものすごく勇気が必要でした。
実際、ステップアップを決断するのに、めちゃくちゃ時間もかかりました。

不妊治療の扉を開く時から始まり、

検査⇒タイミング法⇒人工授精⇒体外受精

と、段階を踏んでいく方が多いと思いますが、

もしかしたら、私のようにステップアップの決断を下すのに、なかなかストンと自分の心が納得できない方も多いかも!?

そんな方々がもしいらっしゃれば、私の決断までの過程が何かしら参考になればいいな。

自分の忘備録も含め、体外受精をするという決断までに至った幾つかの理由を、
こちらに記録しておきたいと思います。

人工授精が10回以上も陰性

私がなかなかステップアップできなかった、最大の理由。
それは、1人目が人工受精で授かれたという過去の栄光でした。

(・・・といっても、一人目も7回もチャレンジしたが)

だから、2人目も人工授精で授かれればいいなぁというのが、ほんとの本音。
淡い期待のまま、10回以上も続けてしまいました。

でもさすがにね。

1年以上も人工授精を繰り返し、10回以上も陰性を突きつけられ、
ドクターにもステップアップを提案され・・・。

そして自分はまた、歳を取る。

この虚しさは、多分体験した人にしか分からないでしょう(笑)

でもこの10回以上の工程が、自分が本当の意味で納得する為には必要だったんじゃないかと思うし、ステップアップするのに時間がかかってしまいましたが、後悔はしていません。

だけど、もうちょっと早くステップしていれば、お金・労力etc・・・
節約できたのかなぁ~とは感じます(笑)

人工授精トータルの治療代が、体外受精1回分くらいになった

とても現実的なお話ですが、治療費問題です。
人工授精を10回以上も続けていると、トータル金額もなかなかスゴイ額になってきます。

治療費は病院によっても差異があると思いますが、自分がやってきた人工授精の合計金額が、体外受精費用の1回分くらいになっていることに気付きまして・・・。

何だかハッと我に返った気分になりましたw

体外受精の説明会に参加した

治療を受けているクリニックで、体外受精の説明会へ参加したことも、ステップアップの決断を後押ししました。

説明会に参加して、とても勉強になることが多かった。

純粋に、治療とは言えども生命の神秘はとても興味深いお話で、
『体外受精』という治療法を、前向きに捉えることが出来ました。

また、私にとってとても衝撃的だったお話の内容。
それは、アメリカや欧米などの不妊治療の現状についてのお話です。

不妊治療先進国の体外受精は35までがスタンダード!?

日本では、35歳~40歳代にかけて体外受精をやっている人が多いけれど、
アメリカや欧米では、体外受精は35歳までという考え方が主流になってきているようです。

35歳を超えてくると、体外受精ではなく『代理出産』という手法を取るのが多くなっていると・・・。

現在、日本での『代理出産』の法整備は整っていない状態なので、海外と同じように考えられないとは思うのですが・・・。

やはり妊娠・出産は若いうちの方がよく、日本のように35歳~40歳代で慌てて不妊治療を行う現状は、世界的に見てもだんだんと時代遅れになってきているのかなぁという印象を持ちました。

体外受精の説明会に参加して、この情報を知れたのは自分にとっての大きな収穫だったと思います。

もちろん、35歳~40歳代で不妊治療を頑張っている方を、否定する意見ではありません。
かくいう私も、35歳を過ぎてから体外受精を初めて体験した身ですし・・・(^^;)

ただ、私自身がなかなか子供を授かれず、不妊治療をして苦しむことになるとは、
10代・20代の頃は想像もつきませんでした。ぶっちゃけ。

30歳で結婚し、なかなか子宝に恵まれず、チョコレート嚢腫が見つかり、
それから不妊治療の扉を開くことになった私。

もし自分の子供が、大人になって子供が欲しいと望むならば。

私のように不妊で悩むことになりませんように、と心から切に願いますし、
特に自然妊娠を希望するならば、生殖機能にリミットがあるという事実は、
きちんと正しく伝えていかなければならない、とても大事なことだと感じています。

体外受精をやってみて

実際に体外受精へステップアップしてみて。
私は、2回目の体外受精で妊娠継続に至りました。

(1回目は陽性反応でましたが、hcg値が低くそのまま化学流産となりました。)

これは、妊娠できたという事実を含めた結果論になってしまいますが、

ステップアップして良かった

これに尽きます。

あとは、体外受精って自分の体にめちゃくちゃ負担がかかるとイメージしていて、
採卵や移植が痛そう!!怖い!!などなど不安がてんこ盛りだったのですが、

実際やってみると、想像よりは大変ではなかったです。

むしろ、人工授精の後に何度も生理の出血を確認した時の方が、100倍辛かった。

だけど、繰り返しますが不妊治療は結果論。

やはり妊娠できたから、「やって良かった」と思うけれど、
そうでなければ想像を絶するような気持ちを味わうことも事実です。

それでも私は、体外受精をやってみて良かったです。
だっておそらく、ステップアップしなかったならば、2人目を妊娠するこが出来ていないかもしれないから。

不妊治療を進めるワケではないですし、妊娠はもちろん自然にできた方がイイに決まっています。

だけど、もし。

私のように、不妊治療やステップアップの件で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
この記事が何かの参考になれば幸いです。

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