【AIH7回目】流産宣告と不妊治療における流産の捉え方

AIH7回目の経過報告記事です。
結論から書きますと、今回は残念ながら化学流産という結果になりました。

出血量が多くなっていたので、覚悟はできていたつもりでしたが・・・。
やはり、いざ宣告されると、心にぽっかり穴があいたような気持ちになってしまいました。

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hcgの数値が上がっていない

病院へ到着し、前回の先生の指示通りにまずは血液検査をやりました。
血中hcgの数値をみるためです。

前回はhcg274

妊娠4週目の数値にしては十分とのことでしたが、再検査をした5週目は、1000単位くらいまで伸びていることが理想です。

ドキドキしながら、検査結果が約1時間ほど待ちました。
やっと名前を呼ばれて、先生のいる部屋に呼ばれるかと思いきや。
まずは、内診台のある部屋へ通されました。

内診してもらいますが、モニターにはやはり胎嚢らしきものは確認できず。
その後、診察室で先生からお話がありました。

「azukiさん、hcg伸びてないね。今回は残念だけど・・・。」
先生が切り出します。

5w0dのhcg数値は、266とありました。

化学流産について

検査薬で妊娠反応はあるものの、胎嚢が確認できない状態を、『化学流産(化学的流産)』というそうです。

日本産婦人科の公式サイトには、化学流産について次のような記載があります。

「生化学的妊娠(生化学的流産)」
biochemical pregnancy (preclinical spontaneous abortion/miscarriage)の訳語です。

わが国ではChemical abortion(化学的流産)と呼ばれることも多いようです。

尿を用いた妊娠反応は出たものの、超音波で妊娠が確認できる前に流産してしまった状態 を言います。

妊娠反応試薬が薬局等で販売され、広く一般につかわれるようになったためにクローズアップされてきた病態です。

妊娠 反応を行わなければ妊娠と気付かず、月経と考えて過ごしてしまっていることが多いと考えられます。経過を観察します。

 参考  日本産婦人科学会

化学流産は、ちょっと遅れてきた生理のようなニュアンスで、”流産にはカウントされない”などの情報もあるようですね。

しかし私の場合は、先生から流産にカウントされました。
先生から、「これで妊娠3回目ですね。流産は・・・2回目ですね。」という確認があったからです。

私は産まれて初めて妊娠した時に(娘を授かる前)、胎嚢確認後の6w目で流産してしまった経験があります。

今回は胎嚢が確認できませんでしたが、hcg数値の数値が300近くあったので、流産にカウントされたのかな?

流産宣告された時は、気持ちが沈んでしまったこともあり、そこまで先生に質問できなかったので、真意は不明ですが・・・。

流産した時に先生がかけてくれた言葉

化学流産も含め、『流産』というキーワードはどうしてもネガティブなものと捉えられがちです。

妊娠を望む人達にとっては、とても悲しく辛い事態であることは言うまでもありません。

だけど私は、初めての妊娠で流産してしまった時に、不妊治療の先生から励まされた言葉を今でも覚えています。

妊娠から分娩までは、一直線でとらえない。

階段を上がって、2階(=妊娠した状態)まで一瞬でも辿り着いたことに、もっと自信をもって。

当時、不妊治療を経ての産まれて初めての妊娠。

喜んだのも束の間、残念ながら流産という結果になり、塞ぎ込んだ私に先生が送ってくださったエールです。

私は、先生のこの言葉に何度となく救われました。
そのおかげで前に進むことができ、娘を授かることができたと思っています。

そしてまた、2人目の治療でも流産という結果になってしまいましたが・・・。
過去の先生の言葉を思い出して、再び勇気をもらっています。

不妊治療における流産の捉え方

不妊治療に従事している先生方は、妊娠から分娩までを一直線で捉えないんだそうです。
『妊娠すること』と『無事に分娩すること』は、ニュアンスが全然違ってくるんだそう。

当時、先生は図を描いて分かりやすく説明してくださいました。
私は絵がとても下手なので(^^;)、その時の先生の説明などを、文章だけで解説させてください。

妊娠していない状態=1階

妊娠した状態=2階

無事に育って分娩までいく状態=3階

私たち夫婦の場合は、不妊治療としてAIHを行っています。
2人目不妊治療における7回目のAIHで、やっと2階に上ったことになります。

しかし、残念ながら流産となり、再び1階におりてきてしまいました。
ただし、AIHで妊娠できたのは事実なので、妊娠する手段は判明したということになります。

不妊治療におけるこの『手段』が、人によって様々で、体外受精であったりタイミング法であったり、人工授精であったりします。

筋腫やポリープ、卵管の詰まりがある方は、まずはその治療をやることが1つの手段とも言えるでしょう。

なので流産はとても悲しいことだけれども、少し見方を変えれば、妊娠した』という一筋の希望の光にも見えるわけです。

今後の治療について

流産宣告を受けて、ショックでしばらくは心にぽっかり穴があいたような、そんな虚しさを感じたことも事実です・・。

主人も、流産が判明した時には、すごく残念がっていました。

でも少し時間が経過した今では、夫婦ともども前向きな気持ちを取り戻し、また治療を頑張っていこうという気持ちでいます。

私の子宮の状態を見て、『1月の生理が終わってから治療再開』と先生からの指示がでましたので、年内の治療はこれで終了ということになりました。

2017年の4月、娘が1歳になる頃から始めた2人目不妊治療。

AIH計7回、流産という結果になってしまいましたが、とにかく後ろを振り返らずに、猪突猛進したなぁ・・・という感想です。

まだ結果は伴うことができていませんが、本当によく頑張ったと思います。
(自分でいうのも変ですが^^;)

陰性、陰性、陰性ときても、あまり後ろを振り返らず、とにかく突っ走った感じがあります。

2018年から、また気持ち新たに頑張ろうと思います。
来年こそは、良い結果に恵まれますように。

そして、赤ちゃん待ちの皆さんの元にも、良い結果が訪れますように☆☆☆

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